上がり3ハロンの貧脚

おっさんがBMCと遊ぶブログ

日中友好の架け橋〜東渡寺(鑑真記念館)

 私の住むこの町には観光地らしきものがほとんどありませんが、唯一の観光地と言えるのが東渡寺(鑑真記念館)でしょうか(観光客はほとんどいませんが)。

 日本とはおおよそ縁もゆかりもなさそうなこの町ですが、鑑真和上が渡日に成功した6回目の出発地がこの場所だったようです(有名なエピソードですが、最初の5回は失敗です)。

 

 このお寺(記念館)自体は歴史的な建造物という訳ではありません。

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 っていうか、いまだに増築工事中...(下の写真の建物は昨年くらいから建設が開始されています)。

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 ちょっと落ち着く風景も見られます。

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 記念館の中には鑑真和上のエピソードを綴ったパネルが展示されています。

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 下のパネルには渡日に成功した第6回目の渡航エピソードが書かれており、この中に描かれている日本人の一人は阿倍仲麻呂だそうです。

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 渡日した際の船の模型と、テレビドラマに使用した船のレプリカ(実際に乗ることもできます)。

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 船の説明書き、怪しい日本語はご愛嬌(自動翻訳でしょうか?)。

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 鑑真和上の像。周りには日本の丸亀市などから寄贈されたパネルが4枚展示されており、それぞれのパネルには「文化の恩人」「建築の父」「医薬の聖人」「律宗の開祖」とあります。

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 千年以上も前からこのような交流があったのですから、せめて民間レベルでは今後も友好的な関係を続けていきたいものです。