上がり3ハロンの貧脚

おっさんがBMCと遊ぶブログ

(中国における)日本からの海外通販 −書籍編−

以前もちょっと話題にしましたが、
日本の本は中国ではほとんど手に入らないので、日本からの通販に頼っています。

海外の場合、配送料がばかにならないので、今までの経験をまとめてみました。
あくまでも私の数少ない経験がもとです(必ずこうなるという保証はありません)。
今回は書籍に限定した内容です。
料金は2012年4月現在、国内配送料はゼロとしています。


文庫本10冊(3kg以下)を日本から中国に送った場合の配送料(通常時)

Amazon:4,900円
 配送方法:DHL
 1,900円(手数料)+300円(物品1点に付き)×10冊

BK1:4,000円
 配送方法:EMS
 EMSの「3kg以下の送料」のみ

転送コム:4,980円
 配送方法:EMS
 4,000円(3kg以下)+980円(3kg以下の手数料)


以下、詳細(特記事項、感想等)をまとめました。

1)Amazon(というよりDHLに関してのコメント)
・海外への直接発送はこれまで1回だけ利用(その1回のみの実績です)。
・上記配送料以外に関税が134RMB(約1,740円)。関税はDHLの配達人に支払う必要が
 あったが、夜間はダメ、土日は休みとのことで、配送先を会社に変更。変更手数料は
 100RMB(約1,300円、高っ!)。 結果として日本円で合計7,940円(書籍の購入代
 金よりも高い...)。
・配送先を変更したにも関わらず、元の配送先に持って行っては「不在」を何度も繰り返
 された。たまたまかもしれませんが、中国のDHLは対応が少しいい加減という印象。

2)BK1(EMS)
・過去5回利用。
・EMSの配送料のみ(BK1は手数料を取っていないと思われる)なので、通常の書籍通販
 ではおそらく最安(SAL便などを除いて)。
・関税は取られたことなし(少量の個人物品ということで見逃してくれているのかも?)。
・前回利用時に商品が届かないトラブル発生(商品はEMSからBK1に返送)。BK1経由で
 EMSに問い合わせたところ「宛先の記載に不備」との回答。どこが不備か聞いても教え
 てもらえなかったもよう。返送後の荷物の宛先をBK1で確認しても、不備らしき点は
 見当たらなかったとのことで、なぜ発送されなかったか全くわからず。
 これまで同じ住所で何度も送っているのに、なぜかこの1回だけがダメ。
・上記トラブル時のBK1の対応は、メール、電話ともに良かったので悪い印象はなし。

3)転送コム(EMS)
・数えきれないほど利用。
・書店ではなく転送サービス。よって他のオンライン書店で書籍を購入する必要がある。
・国内発送(書店→転送コム)の時間が加わる分だけ時間はかかる(通常1〜2日、土日は
 休みなのでそこを挟むと更にかかる)。
・手数料分だけBK1より高くなる(手数料は重量で決まる)。
・関税はとられたことなし。
・時々、国際配送料5,000円以内→1,000円のキャンペーンを(楽天と共同で)実施して
 いるので、この時をねらって楽天BOOKSと併用すれば手数料込みでなんと1,980円。

ということで、私の経験では、

・通常利用だと手数料を取らない分だけBK1がお得。
・最安は「キャンペーン中の転送コムと楽天BOOKSの合わせ技」(キャンペーンは頻繁に
 やっています。月1回くらいか、それ以上)。
・関税は本来取られるはずだが、なぜかEMSではとられたことがない。


最後にAmazonと転送コムを併用する場合の注意事項

Amazonの場合、「まとめて発送」を希望しても分割発送になるケースが多いので、
Amazonと転送コムの併用はリスキーです。Amazonから2回に分けて転送コムに送られ
た場合、それらを別々に海外転送してもらうか、もしくは転送コムで1つに再梱包しても
らう必要が生じます(再梱包料金:1件に付き500円)。

逆に書籍と雑貨をAmazonで一緒に買った際に、1回で送ってくれたこともありました。
これはラッキーですね。

いずれにせよ、どんな場合に分割発送になるのか我々利用者にわからない以上、リスクは
あると言えるでしょう(購入商品すべてに在庫があっても、1つは東京から、他は大阪から
発送というように分割発送されたこともある)。

国内の場合はAmazonの発送方法が早くて素晴らしいのですが、海外発送の場合はそのサー
ビスが裏目に出てしまいますね。