上がり3ハロンの貧脚

おっさんがBMCと遊ぶブログ

マニアではないつもりだけど

いつの間にかこんなに...。

大した腕でもないし、さほどの知識もないんですが、

勿体無いと思いつつも道具好きの血が騒いじゃうんですよね。

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無事帰国

ずいぶんとご無沙汰してしまいました。

今年の3月に無事帰国。中国生活は5年半で終了です。

向こうにいるときは早く帰りたいと思っていたけれど、日本での生活が落ち着いてくるにつれ、少し寂しさも湧いてきました。

とりあえずタイトルは当面このままで、帰国後に書きためていたことを少しずつアップしていこうと思います。

上有天堂,下有苏杭 ~ 杭州西湖1泊2日の旅

 杭州西湖に1泊2日で行って参りました。

 「上有天堂,下有苏杭(天に極楽あり、地に蘇州杭州あり)」という言葉もある通り、古くから風光明媚で知られた場所です。私の住んでいる町からも週末にギリギリ行けそうなので以前からずっと気になっていた場所です(結果、片道5時間かかりました)

 

 まずはホテルから見た景色。今回は「杭州友好飯店」というホテルのレイクビューの部屋をとってみました。部屋は(一般的な中国のホテルからすると)やや狭くていまいちでしたが、窓から西湖が眺められるので満足。10階でしたが、もっと上のフロアだと更によい景色が見られるのでしょうね。朝食は20階のレストランで、ここでも西湖の景色を眺めることができます(フロアがゆっくりと回転します)。フロントには日本語のできるスタッフもおり、日本人客にもよく利用されているようです。

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  西湖湖畔から。湖の対岸(西岸側)には小高い山々が見えます。あの山の当たりに龍井茶の産地である「龍井(地名)」があるようです。こちら側を見ている分にはなかなかの景色ですね。

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 遊覧船から撮った東岸側の写真。湖の東側はもろに市内です。それもほぼ中心部なので、風光明媚とは程遠いかな。また、護岸工事が完璧だったり、噴水があったりで、どうもいじりすぎてる感が否めません。

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 西湖に浮かぶ島、三潭印月(西湖十景の一つだそうです)で遊覧船から降ろされました。帰りも同じ場所から遊覧船に乗ればOK。中国の場合、街中の植物は排ガスやほこりなどでどこか薄汚れているのですが、ここは緑がとてもきれいでした。

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 ちなみに、私は遊覧船に乗りましたが、こんな手漕ぎの船もあります。遊覧船は観光客でいっぱいなので、こっちの方がのんびりできるかも知れません。

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 西湖を後にし、清河坊へ。実は最初からここに来る予定ではなくて、タクシーに乗って「いちばん近い歩行街まで」って言ったらここに連れてこられたんですね。帰ってから調べて知ったのですが、観光地になっている通りだそうで(おみそれしました)。古い街並みにたくさんのお土産屋さんなどが並んでいます。

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 清河坊にある太極茶道苑。ここは様々なパフォーマンスでお茶を注いでくれる面白スポットのようです。それも帰ってから知ったので、写真だけ撮って素通り。残念。

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 清河坊と並行して走っている通り。ここはお茶(龍井茶)の店とレストランがずらっと立ち並んでいます。

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 写真はないですが、杭州の名物料理もいくつか食べました。有名な东坡肉(红烧肉との違いがわからん)、西湖醋鱼、叫化童鸡。どれもおいしかったです。

 

今回は1泊2日、片道4時間の旅なので西湖と清河坊くらいしかまわれませんでしたが、他にも見所はたくさんあるようです。機会があったらまた来たいですね。

日中友好の架け橋〜東渡寺(鑑真記念館)

 私の住むこの町には観光地らしきものがほとんどありませんが、唯一の観光地と言えるのが東渡寺(鑑真記念館)でしょうか(観光客はほとんどいませんが)。

 日本とはおおよそ縁もゆかりもなさそうなこの町ですが、鑑真和上が渡日に成功した6回目の出発地がこの場所だったようです(有名なエピソードですが、最初の5回は失敗です)。

 

 このお寺(記念館)自体は歴史的な建造物という訳ではありません。

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 っていうか、いまだに増築工事中...(下の写真の建物は昨年くらいから建設が開始されています)。

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 ちょっと落ち着く風景も見られます。

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 記念館の中には鑑真和上のエピソードを綴ったパネルが展示されています。

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 下のパネルには渡日に成功した第6回目の渡航エピソードが書かれており、この中に描かれている日本人の一人は阿倍仲麻呂だそうです。

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 渡日した際の船の模型と、テレビドラマに使用した船のレプリカ(実際に乗ることもできます)。

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 船の説明書き、怪しい日本語はご愛嬌(自動翻訳でしょうか?)。

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 鑑真和上の像。周りには日本の丸亀市などから寄贈されたパネルが4枚展示されており、それぞれのパネルには「文化の恩人」「建築の父」「医薬の聖人」「律宗の開祖」とあります。

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 千年以上も前からこのような交流があったのですから、せめて民間レベルでは今後も友好的な関係を続けていきたいものです。

 

久しぶりの帰省(北海道)

 GW前に一時帰国し、実家の北海道に帰省しました。年に2回くらいは一時帰国するけれど、ほぼ東京滞在になってしまうので北海道は久しぶりです。

 早朝に実家近くを散歩。ここは学生時代の通学路。懐かしい。もう4月も終わりだというのにまだ雪が残っていました。2日ほど前に結構降ったのだとか。

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 今住んでいる中国と比べて空がきれいですね(空だけじゃないけどね)。

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 妹の車を借りて実家から20分くらいのところへ。昔と変わらない景色です。吊り橋は通行止めになっていました。

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 3日間の帰省もあっという間。この後は東京で3日間滞在です。空港から見た景色。北海道の空は本当にきれいでした。

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ブログ再開

特に忙しかったというわけでもないのですが、1年もご無沙汰してしまいました。

Hatena Diary から Hatena Blog に乗り換え、ついでにブログのタイトルも変えて心機一転。またボチボチ書いて行きます。

(中国における)日本からの海外通販 −書籍編−

以前もちょっと話題にしましたが、
日本の本は中国ではほとんど手に入らないので、日本からの通販に頼っています。

海外の場合、配送料がばかにならないので、今までの経験をまとめてみました。
あくまでも私の数少ない経験がもとです(必ずこうなるという保証はありません)。
今回は書籍に限定した内容です。
料金は2012年4月現在、国内配送料はゼロとしています。


文庫本10冊(3kg以下)を日本から中国に送った場合の配送料(通常時)

Amazon:4,900円
 配送方法:DHL
 1,900円(手数料)+300円(物品1点に付き)×10冊

BK1:4,000円
 配送方法:EMS
 EMSの「3kg以下の送料」のみ

転送コム:4,980円
 配送方法:EMS
 4,000円(3kg以下)+980円(3kg以下の手数料)


以下、詳細(特記事項、感想等)をまとめました。

1)Amazon(というよりDHLに関してのコメント)
・海外への直接発送はこれまで1回だけ利用(その1回のみの実績です)。
・上記配送料以外に関税が134RMB(約1,740円)。関税はDHLの配達人に支払う必要が
 あったが、夜間はダメ、土日は休みとのことで、配送先を会社に変更。変更手数料は
 100RMB(約1,300円、高っ!)。 結果として日本円で合計7,940円(書籍の購入代
 金よりも高い...)。
・配送先を変更したにも関わらず、元の配送先に持って行っては「不在」を何度も繰り返
 された。たまたまかもしれませんが、中国のDHLは対応が少しいい加減という印象。

2)BK1(EMS)
・過去5回利用。
・EMSの配送料のみ(BK1は手数料を取っていないと思われる)なので、通常の書籍通販
 ではおそらく最安(SAL便などを除いて)。
・関税は取られたことなし(少量の個人物品ということで見逃してくれているのかも?)。
・前回利用時に商品が届かないトラブル発生(商品はEMSからBK1に返送)。BK1経由で
 EMSに問い合わせたところ「宛先の記載に不備」との回答。どこが不備か聞いても教え
 てもらえなかったもよう。返送後の荷物の宛先をBK1で確認しても、不備らしき点は
 見当たらなかったとのことで、なぜ発送されなかったか全くわからず。
 これまで同じ住所で何度も送っているのに、なぜかこの1回だけがダメ。
・上記トラブル時のBK1の対応は、メール、電話ともに良かったので悪い印象はなし。

3)転送コム(EMS)
・数えきれないほど利用。
・書店ではなく転送サービス。よって他のオンライン書店で書籍を購入する必要がある。
・国内発送(書店→転送コム)の時間が加わる分だけ時間はかかる(通常1〜2日、土日は
 休みなのでそこを挟むと更にかかる)。
・手数料分だけBK1より高くなる(手数料は重量で決まる)。
・関税はとられたことなし。
・時々、国際配送料5,000円以内→1,000円のキャンペーンを(楽天と共同で)実施して
 いるので、この時をねらって楽天BOOKSと併用すれば手数料込みでなんと1,980円。

ということで、私の経験では、

・通常利用だと手数料を取らない分だけBK1がお得。
・最安は「キャンペーン中の転送コムと楽天BOOKSの合わせ技」(キャンペーンは頻繁に
 やっています。月1回くらいか、それ以上)。
・関税は本来取られるはずだが、なぜかEMSではとられたことがない。


最後にAmazonと転送コムを併用する場合の注意事項

Amazonの場合、「まとめて発送」を希望しても分割発送になるケースが多いので、
Amazonと転送コムの併用はリスキーです。Amazonから2回に分けて転送コムに送られ
た場合、それらを別々に海外転送してもらうか、もしくは転送コムで1つに再梱包しても
らう必要が生じます(再梱包料金:1件に付き500円)。

逆に書籍と雑貨をAmazonで一緒に買った際に、1回で送ってくれたこともありました。
これはラッキーですね。

いずれにせよ、どんな場合に分割発送になるのか我々利用者にわからない以上、リスクは
あると言えるでしょう(購入商品すべてに在庫があっても、1つは東京から、他は大阪から
発送というように分割発送されたこともある)。

国内の場合はAmazonの発送方法が早くて素晴らしいのですが、海外発送の場合はそのサー
ビスが裏目に出てしまいますね。